20歳に聞く将来の夢や目標は?「子供に信頼される先生に」佐賀関出身の若者も 大分
1月12日は成人の日です。
20歳となる人たちが生まれた2005年度はどんな年だったのか?
当時の出来事を振り返ります。
2005年度は大分にとって「平成の大合併」の仕上げの年でした。
2004年度初めには県内には58の市町村がありましたが、各地で合併が進められた結果、この年度末に現在の18となりました。

豊後高田市ではユニークな少子化対策が。
3人目以降の子供が小学校に入学する家庭に贈られたのは純金100グラムです。
当時は16万円相当でしたが、金の価格高騰で今では250万円近くの価値となります。

地球温暖化対策の一環として定着した軽装で勤務するクールビズはこの年から始まりました。
大分市のトキハ本店でもノーネクタイ姿のマネキンがずらりと並べられました。

9月に行われ、与党が圧勝した衆議院の解散総選挙。
郵政民営化法案が参議院で否決されたことに端を発したため、「郵政解散」と呼ばれています。法案に反対した自民党の議員には党の公認が与えられず、選挙区には「刺客」の候補が。
県内の選挙区にも「刺客」が擁立され、保守分裂の選挙戦となりました。

2月に開催されたトリノオリンピックでは、フィギュアスケートで荒川静香さんが金メダルを獲得。
得意技の「イナバウアー」が話題となりました。
県内でもスケート場がにぎわったり、テレビの買い替えが進むオリンピック効果がありました。